こんにちは、PAOです!
昨年夏に生まれた息子も、間もなく生後半年になります。
息子の日々の成長はアプリで管理してきました。
そのアプリがこちら↓「ぴよログ」です。
https://apps.apple.com/jp/app/id1252857347
何種類か、育児アプリはダウンロードして使用してみましたが、この「ぴよログ」に勝るものはありませんでした。
そこで今回は、「ぴよログ」アプリを半年間使った感想・レビューについてまとめてみました\(^o^)/
- 出産予定のプレママ
- 赤ちゃん育児中のママ
- 育児記録アプリで悩んでいる方
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ぴよログの機能
日々の記録
食事(授乳・ミルク等)や排せつ、睡眠の記録を付けることができます。
専用のノートもありますが、スマホアプリの方が断然おすすめです。
アプリを開いてワンタッチなので、簡単に記録できます。
外出先でも手軽に記入できるので、記録し忘れることもありません。
体調管理
日々の体調を記録できます。
特に、病院に行った時には、かなり重宝します。
「いつからうんち出てませんか?」
「最後に授乳したのはいつですか?」
「睡眠時間はどれくらいですか?」
等々、質問されたときにもスムーズに答えられます。
また、日々の記録はPDFで出力することもできるので、印刷してお医者さんに見せることもできます。
お世話の予想
何時間前に授乳をしたか、何時ころおむつを取り替えたか等、記録が残ります。
そうすると、赤ちゃんがどうして泣いているか、予想を立てることができます。
赤ちゃん育児中、ママの一番の悩みは
「赤ちゃんが何で泣いているのか分からない!」
ということですよね。
このアプリを習慣的に付けていると、
「前の授乳から2時間経っているから、そろそろお腹が空いているのかな」
とか、
「授乳もしたしおむつも替えたけど泣いているということは、抱っこしてほしいのかな」
のように、赤ちゃんがなぜ泣いているか予想することができます。
予定を立てやすい
毎日の記録が残るので、赤ちゃんの生活リズムを把握することができるようになります。
授乳の時間や睡眠時間がある程度見通せると、予定も立てやすくなります。
これは、実際の息子の睡眠の記録です。
朝はだいたい、7時前後に目が覚めることが多いです。
9時過ぎ、12時過ぎにお昼寝することが多い傾向も分かりますよね。
これが分かると、それに合わせて予定を組むこともできます♪
成長の記録
身長と体重を入力すると、成長曲線に自動でグラフを作成してくれます。
〇ヶ月検診などで身体測定をした時には、ぜひ記録を入力しておきましょう。
息子の成長曲線です。
限りなく上層を推移しています(笑)
余談ですが、イオンのようなショッピングモールの授乳室には、身長・体重を図る器具も用意されています。
時々測ってみると、こまめに記録に残すことができますよ♪
離乳食の記録
離乳食が始まると便利な、食材リストもあります。
この画面では、離乳食のどの時期から食べられるのか確認することができます。
また、アレルギーに注意が必要な食材も、「!」が付いているので、一目で分かります。
食材の詳細画面はこちら。
食べたときの反応やアレルギーの有無に関しても記録を残すことができます。
食材一つ一つに、注意点や簡単な調理方法について記載されているのもありがたいですね(*´▽`*)
予防接種の記録(別アプリと連動)
ぴよログでは、予防接種の記録をすることができます。
これは、別アプリの「ぴよログ予防接種」を使用します。
こちらが、「ぴよログ予防接種」の画面です。
接種の期間表が、とっても分かりやすいです!
接種済みのワクチンは赤い丸で表記されます。
もちろん、ワクチン一覧で確認することも可能ですよ。
こちらの「ぴよログ予防接種」は、ぴよログアプリと連携可能です。
このように、「ぴよログ」のアプリ(左)で予防接種の記録を入力すると、
「ぴよログ予防接種」(右)に自動で反映されます。
元々、別アプリで予防接種の管理をしていましたが、この便利さに感動して、すぐ乗り換えました(笑)
おすすめポイント
ぴよログでできることについてまとめてみました。
でも、実は育児記録アプリは、ぴよログの他にもたくさんあります。
それでも、実際に使うなら「ぴよログ」を強くおすすめします!
その理由は以下の6つです。
お世話項目のカスタマイズ
並び替えができる
ぴよログでは、お世話の項目を自由に並び替えることができます。
そもそも、お世話項目は、
- 起きる
- 寝る
- おしっこ
- うんち
- 母乳
- 搾母乳
- 搾乳
- ミルク
- 離乳食
- ごはん
- おやつ
- のみもの
- お風呂
- 体温
- 身長
- 体重
- 頭囲
- せき
- 吐く
- 発疹
- けが
- くすり
- 病院
- 予防接種
- さんぽ
- できた
- その他
なんと、27項目もあります。
これだけたくさんあると、よく使う項目と、そうでもない項目がありますよね。
ですから、これらの項目の並び替えができると、使い勝手がよくなります。
例えば、ミルク育児している方にとっては、「母乳」よりも「ミルク」の方が使用頻度が高くなりますよね。
その場合は、「ミルク」の項目を前にすることができます。
自分が使いやすいように順番を並び替えることができるのです。
使用しない項目は非表示設定
前述した27個の項目は、どれも赤ちゃんのお世話に欠かせない項目です。
でも、中には必要ない項目もありますよね。
そんな項目は、非表示にすることもできます!
例えば、完全ミルク育児をしている方は「母乳」の項目が必要ないかもしれません。
他にも、生後4か月頃までは、「離乳食」も「おやつ」も必要ない項目です。
そんな場合は、設定で「非表示」にできます!
自分が必要な項目だけに厳選できるので、入力の時に項目を探す時間短縮にもなります。
オリジナルの項目が作れる
デフォルトで登録されているお世話項目だけでも十分すぎるのですが、自分オリジナルの項目をカスタムすることもできます。
例えば、こんな感じで「爪切り」なんて項目作ってみても良いかもしれませんね。
時間設定が5分単位
ぴよログのお世話の記録は、5分単位で時間が設定されています。
これが1分単位で記録だと、時間入力するのに手間がかかります。
そもそも、
「あ、7時52分に起きた!」
…と、記録を残す人なんてほとんどいないですよね(;´∀`)
5分単位のざっくりとした記録、がとっても使いやすいです。
日記の検索機能
ぴよログには、毎日の日記を記録できます。
その日記の中から、特定の語句を検索することができます。
例えば、「発疹」と検索してみます。
息子は肌が荒れやすく、頻繁に発疹が出ていたので、日記にも記録を残していました。
このように、日記の中から探したいキーワードをピックアップして検索してくれる機能があります。
授乳タイマーで、音声操作が可能
これは最近知った機能で、衝撃を受けました。
まさかの、授乳タイマー、声で操作ができてしまうんです…!
こちらが、授乳タイマーの画面です。
この状態で、
「左!」とか「右!」
と声をかけると、そちらのタイマーがスタートします。
タイマーを止めたいときは、
「ストップ!」
と声をかければOKです。
授乳中は、赤ちゃんを抱えていて、両手がふさがっているので、タイマーの操作が難しいんですよね(;^ω^)
特に、出産してすぐ、まだ授乳に慣れていない時にこの機能欲しかったです(笑)
スマートスピーカーと連携可能
ぴよログはスマートスピーカーとの連携も可能です。
ご自宅に、アレクサやGoogleHomeがあれば、さらに便利です。
「OK Google、ぴよログに”おしっこ”を記録して。」
のように、声で記録することができます。
授乳や抱っこ、おむつ替え等で、両手がふさがっていても記録ができるので便利です。
ちなみに、設定をすればSiriでも記録ができます。
AppleWatchと連携可能
AppleWatchとの連携も可能です。
手元にスマホがなくても、AppleWatchでお世話の確認や記録ができます。
広告がシンプル
これ、地味にかなり重要です。
広告がシンプルで、範囲が狭いので、間違ってタップしてしまう心配が少ないです。
また、夜中の授乳中に、広告がぱっぱっと移り変わると眩しくて目が冴えてしまいますが、ぴよログではそんなこともありません。
ぴよログの広告は、控えめで煩わしさを感じません。
ですが、どうしても気になる方は、有料版も検討してみてください。
まとめ
赤ちゃんのお世話に欠かせない育児記録。
スマホでパパッと記録ができてしまうと楽ちんでいいですよね。
育児記録のアプリはさまざまあります。
数ある、育児記録アプリの中でも、このぴよログが断トツでおすすめできる理由は以下の6つです。
- お世話項目のカスタマイズ(並び替えや表示・非表示設定・オリジナル項目の作成)
- 時間設定が5分単位
- 日記やお世話の記録から、語句を検索
- スマートスピーカーやSiriと連携し、声で記録
- AppleWatchと連携
- 広告がシンプルで、画面が見やすい
全ての、赤ちゃん育児中のお母さんに使ってほしい、まさしく神アプリです!
みなさんも、ぴよログで、育児を少しでもラクに楽しくしませんか?
(2022/01/17 追記)
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